元アンジュルムの笠原桃奈さん「日プ女子」挑戦!初回放送で特に気になったデビュー必至の候補者を紹介!

皆さんこんにちは!

アイドル評論やレポなどをしているVTuberのブルートンです。

JO1、INIを誕生させた日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の女子版、通称「日プ女子」に、元アンジュルムの笠原桃奈(かさはらももな)さんが参加!

ということで自分も含めハロー・プロジェクトをメインで追っているヲタクの注目度も非常に上がっているように見受けられます。

基本的には『卒業メンバーが他で活躍するのは嬉しい』というスタンスのヲタクが多い一方で、日プなどのメジャー組と比較してハロプロを卑下したり、ヲタクは余計なことをするな!といったようなネガティブ系のツイートをしている人も多くいた印象でしたが、放送が始まるとそうした空気も薄まり、単純に番組を楽しんでいるハロヲタも多くいる模様。

自分もその一人で、元々キングダムやセブンティーン、虹プロなどの韓国のオーディション番組が好きなのもあり、初回放送もめちゃくちゃ楽しく観ていました。

ブルートン
単純に番組として面白い!!!

ハロヲタの特徴として、実力診断テストなどでも投票系は半端なことはあまりせずガチで観るので、元ハロプロの笠原さん以外のメンバーも含めてかなり真剣に応援している方も増えているようです。

自分もその一人!夢を追うものの応援者として、贔屓目なしでフラットにで観ていきます!

ということで今回は、男性女性も含めてアイドルやエンタメを数多く観ている自分が初回放送で特に気になった候補者と、気になった理由について紹介していこうと思います!

良く知らない方のために、まず前情報として「PRODUCE 101 JAPAN」をよくわからない人のために簡単に説明します。

ニワカの自分がまとめた情報なので間違いなどがあったらお気軽にコメントなどで指摘して下さい!

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PRODUCE 101 JAPAN(プロデュース ワンオーワン ジャパン)とは

デビューを目指して集まった101人の練習生たちの中から、国民投票で選ばれたメンバー11人がデビューを決定するという、大オーディションです。

主催は株式会社LAPONEエンタテインメントで、韓国のCJ ENMと日本の吉本の合弁会社で、社長のチェ・シンファさんは元吉本のアジアソフト開発センター韓国担当チーフだった方で、元々ASAYANにも制作スタッフとして携わっていた方のよう。

吉本のアイドルグループといえば秋元康さんプロデュースの吉本坂48がありますが、こちらは2022年2月に活動を休止しています。

PRODUCE 101 JAPANオーディションでの過去の合格者

  • 2019年(SEASON1):JO1
  • 2021年(SEASON2):INI
  • 2023年「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」:初のガールズグループ

JO1とINIの成功もあって、今回のガールズグループも非常に注目されています。

動画再生数がエグい・・・

JO1の動画再生数

日プ女子の観方(スマホ)

Google playでleminoというアプリを検索してインストール。

leminoのアプリを開いて、101で検索。

PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLSを選択。

これでエピソードを選択して観ることができます。

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何故日プやプデュは面白いのか?

ハロープロジェクトのモーニング娘。もかつてテレビ東京のオーディション番組「ASAYAN(あさやん)」という番組でデビューしています。

アイドルになるために、合格するために必死で努力し、特に残酷な現実を突きつけられ、時に感動で涙する。

そんな生々しい姿を観られる極上のエンタメとして、オーディション番組は韓国でも非常に人気があります。

日本でもWACKやフィロソフィーのダンスなど、オーディションを公開しているグループは非常に増えています。

自分もTwiceのオーディション番組「SIXTEEN」やNiZiUの「虹プロ」はめちゃくちゃ楽しみに観ていました。

オーディションを通して課題曲である過去楽曲が再評価されたり、メンバーへの愛着が湧いたりといった効果もありますよね。

その他にも最近では韓国の「キングダム」など・・・舞台裏も含めて公開する対決系番組が非常に人気がありますね。

ちゃんと編集した字幕が付いているので、世界中の人が楽しめるようになっているんですよね。

だが今のハロプロは頑なにオーディション選考過程を公開しない

一方で、今、ハロプロはオーディション映像を殆ど公開していません。

合格者の、最終審査のダンスや特技や意気込み発表のみで、非常にシンプルな公開になっています。これは非合格者のプライバシー配慮や他事務所による介入を防ぐためともいわれています。

もしくは、選考の仕方などの企業秘密の流出を防ぐためかもしれません。

このオーディション映像が公開されないのは、人の成長する姿が好きな自分としては残念な点だったりします。

ここらへんの選択がハロプロが「保守的」と言われる一つの要因だったりすると思います。

初回放送を観て個人的にデビューしそうだなと思ったアイドル

まず初回放送の感想ですが・・・めちゃくちゃ面白かった!!!

自分の中では元アンジュルムの「笠原 桃奈」さんと元Cherry Bulletの「加藤 心」さんは元々この番組を観るキッカケになっているメンバーでもあり、その二人に生まれている絆や笠原さんがステージ前に心さんにかける「あなたのためのステージだよ」の言葉などで既にめちゃくちゃ感動しており、パフォーマンスが楽しみすぎるんですが、次回「アイドル」を披露するのでその感想は次回放送後にとっておくとして……。

今回はその他気になったメンバーについて紹介していこうかと思います!!

1.荒巻深愛(あらまきじょあ)

名前がすごい!w

まず一つ、芸能人としてのオーラがある。

ショートカットでカッコいい感じで、登場の場面から目をひく雰囲気がありました。これは後から身に着けようと思ってもなかなかできないこと。

更に、グループでまとまって席につくタイミングで、他のメンバーはまとまって座る中、一つ席を離して座ったんですよね。

そしてその理由が、「仲間でもありライバルでもあるから、負けたくない気持ちもある」と。このスタンスが非常に良いなと思いました。

そして二つ目。グループでは前歴がないメンバーで集まって「ビギナーズ」としてKep1erのWing Wingという楽曲を披露したんですが、このパフォーマンスが良かった。

曲が始まった瞬間の表情にとても目をひくものがありました。

自分は表情管理が優れたアーティストに惹かれがちなので、彼女が今後パフォーマンスでどんな姿を披露してくれるのか、個人的にすごく楽しみです。

2.中野心結(なかのここな)

グループはリトルヒロイン。初回放送ではパフォーマンスはみられませんでした。

ただ、まばたき我慢チャレンジで勝ち続け1位席に座り続けるなど、圧倒的な存在感を見せつけていました。

個人的にビジュアルと風格を感じました。少しエキゾチックな瞳がチャームポイントだと思います。

歌とラップが得意なようなので、次回のパフォーマンス披露を楽しみにしているメンバーです。

3.山本すず(やまもとすず)

見た目の大人っぽさに対して、2006年生まれの16歳というギャップ!

同じグループ(ウイング・ベル・ムーン)に虹プロなどのオーディションなどで既に注目を浴びている経験者の櫻井美羽さんがいるため、パフォーマンスが始まるまでは完全に櫻井さんに注目していましたが、パフォーマンスが始まった途端、その余裕すら感じる表情、雰囲気と歌声の安定感に目を惹かれました。

既にデビュー組のような雰囲気があります。

同様に櫻井美羽さんは今後のパフォーマンスで変化を魅せられるか非常に注目しています。

4.櫻井美羽(さくらいみう)

今回のオーディションの中でも初回放送のインパクトでも最も目をひいたメンバー。

トレーナーの方のコメントで彼女が涙するシーンは心打たれました。ステージ上のカチッとした雰囲気や「私はAクラスにふさわしい」のような自信をもつための武装している彼女も魅力的ですが、トレーナーの言う通り、ナチュラルな雰囲気も今後もっともっと出してほしいと思いました。

楽曲としてはカッコいい楽曲だけでなく可愛い楽曲を演じている彼女も観てみたい。

既に物語が生まれており、ビジュアルやポテンシャルに関しては既にデビュー格なので今後も楽しみです。

既に虹プロのオーディションやnew jeansのデビュー組と一緒にいた時もあったとのことで、本当に悔しい経験もある彼女。

他の候補者や視聴者からも注目されていますよね。

今後も楽しみです。

5.海老原 鼓(えびはらつづみ)

練習生投票で1位。練習生投票に関しては「え!なんでこの子の順位が低いの!?」と思うことも多かったんですが、この子の1位に関しては納得でした。

とにかくパフォーマンスがすごかった。ITZY WANNABEを披露したんですが、度肝を抜かれました。

イ・ホンギが「なになに~!?」って言ってたんですがそれも納得!w

歌はもちろん、ダンスに関してもセンスを感じました。

デビュー後は金髪とかにしたら似合いそうな顔つきだな~とか。

歌声に関しては1分PRで歌声を披露しているので聴いてみてください。

 

6.小田 有葉(おだあるは)

正直歌声はイマイチだと感じましたが、パフォーマンスのダンスで圧倒的な存在感を示していました。

フリースタイルではポップダンスを披露。確かなダンス経験とセンスを感じました。

個人的にトレーナーのYUMEKIさんの「フリースタイル・・・できるかな?」の表情がイケメンすぎてそっちもグッときましたwwww

今後はどこまで歌声を成長させられるか、ダンスで更に存在感を示せるかが鍵だと思いました。

7.高見 文寧(たかみあやね)

ビジュアルはトランプシリーズでよくソフィ役をやられている三津谷亮に似ているなあと観ていたんですが、パフォーマンスで唖然とさせられました。

歌声がヤバい。

一瞬の歌声で人を惹きつけるものがあるのは凄い力だと思いました。

今後も注目のメンバーです。

結構髪型で雰囲気が変わりますね。見た目的にはもう一つ垢ぬけそうなポテンシャルを感じています。

その他ビジュアルが気になったメンバー

放送での存在感はあまりなく、パフォーマンスは気になっていませんがビジュアルなどで目をひいたメンバー。

石井蘭(いしいらん)

佐々木 心菜(ささきここな)

加藤 神楽(かとうかぐら)

まだまだ存在感を示せていないがポテンシャルをもっているメンバーはたくさんいるので、今後の放送も楽しみです!!!

今回の記事を動画にしたもの

 

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