ごいち(@GoichiAuto)です。
TwitterやInstagram、ブログなどで商品の写真を公開するにあたり、背景になるテーブルや地面が雰囲気を損ねて困ったことはありませんか?
インスタを観ていると大理石やコンクリートなどオシャレな背景に商品を置いて撮っている写真が多く、家に大理石あるってどんだけ!?なんてことを思いますよね。
ということで今回は以下のような方のために、撮影用シートを実際に購入し、レビューを書きました。
- 楽天Room・インスタ・ブログなどで写真を上げる機会が多い
- 少しでもオシャレに写真を撮りたい
- でもあまり予算はかけたくない
皆様の参考になれば幸いです。
エレコムの撮影用シートを選んだ理由
今回ブログ用の商品写真を撮影するにあたり、数多くの製品の中から調査した結果、エレコムの撮影用背景シートを購入しました。
- 1,000円代で非常に安価
- A3サイズで大きめの被写体にも対応できる
- 大手企業エレコムが販売しており安心できる
- テクスチャに種類があり楽しめる
楽天等ネットショッピングで購入可能です。
注文翌々日に到着。早い。
モノトーン、カラー、ナチュラルなどシートの素材はいくつか販売されていますが、今回自分が選んだのは高級感がある大理石や漆喰などのデザインが印刷されている『ストーン』にしました。
それぞれ3種類×2の計6枚入りになっています。
他にも撮影シートや撮影キットはありましたが、価格が高いものやサイズが小さいものが殆どでした。
撮影用背景シートの使い方
写真の撮影方法は以上のように2ステップで行えます。
光源の映り込みがないため、以下のように非常にリアルに写真が撮影できます。
実際にシートを撮影してみました。どうですか?
写真を見るだけだと実物と見分けがつきませんよね。
撮影用に漆喰や大理石のテーブルを用意するのは困難ですが、これならば千円ちょっとの出費で用意が可能です。非常に有用ですよね。
実際に腕時計を撮影して比較してみました
自分のお気に入り、年季の入った『JACOB JENSEN』の腕時計を撮影してみます。
まずは通常通りテーブルで撮影した写真。
我が家のテーブルはオークウッド。これはこれで悪くありませんが・・木は温かみのある素材ですので、被写体によっては相性が悪いです。
どうですか?結構印象が変わりますよね。
シートがあると、撮影意欲が湧いてきます。
度々当ブログで紹介しているNordgreen(ノードグリーン)の時計は以下の通り。
本物の漆喰にしか見えませんね。
個人的には大理石がお気に入りですが、白めの商品を撮影する時は色の濃い『スレート』を利用するなど、被写体に合わせて使い分けることが可能です。
購入はネットで簡単
お得に購入できるセットも出ています。
個人的にオススメは高級感のあるSTONEですが、汎用性のあるMONOTONEもおすすめです。
ブログをやっていると商品レビューなどで撮影をする機会が多いので、背景シートが活躍する機会は多そうです。
インフルエンサーを目指す皆様も、非常に安価から利用できますので、まずはここから試してみては?