90歳ブロガーの日記を見て思いを馳せる『懐かしのブログ文化』

ごいちです。

今日は『90歳ブロガー』が生前書いていたブログを読んで感じたエモーショナルな気持ちについて書いていこうと思います。

以下のニュースで知る90歳ブロガーという言葉の衝撃。

イヴィちゃん
90歳ブロガー!?
ごいち
パワーワードすぎるよね。

そりゃもう気になってアクセスしますよね。

どんなんだよと。

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気になってブログを読んでみた

エモーショナルな気分にさせられた

⇒さっちゃんのお気軽ブログ – 楽天ブログ

まず一言。

・・・懐かしい。

そして、暖かい。

リンクはURL直貼りだし、文中に見出しや装飾が無いし。

商品を紹介するわけでもなく、とにかく日々を日記形式で書いていて、コメント欄に暖かいコメントがズラーっとあるワケですよ。

SEO対策のSの字もない世界。

そこにあるのは創造し共有する愉しさ。

純粋なる愛。

最近のWordpress利用のアフィリエイトをガンガン利用しているブロガー界隈だと全く見ない、いや、最近の検索上位をSEOガンガン系記事が占拠するインターネッツではほぼ絶滅したブログ(辛うじてnoteやヲタブログでたまに見かける程度)。

そこで思いました。

ああー、、なんか、『アクセスアップ』とか『心に響きやすい文章』とかいろいろ捉われるようになったなあと。

まあ確かに誰にも見られなければ便所の落書きと変わらないんですが、その便所の落書きに反応する人がいたりして、楽しかったよなあなんて。

相互さんとかいって相互リンク集作ったり。

なんか意味もなく点滅させた文字を左から右に流したり。

キリ番ありがとうございます!チュッ!

とかやってたなあ(我ながらキモッ!)

思い出したのは過去に自分が運営していた個人ブログ

筆者は形を変え様々な媒体で日記を上げていました。

懐かしいのはやはり携帯日記時代。

その当時のことを思い出しました。

2chや無料掲示板でくだらない企画などが定期的に行われていた、あたたかいインターネッツの時代です。

自分はクソコテもやっていました。(あぁ懐かしい・・・)

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懐かしき携帯日記時代

中学時代は自撮りの写真や鬱日記をあげたりと痛さ満点の日記をしていましたが、そこで出会った友達もいました。

お互いの日記にコメントを書き合ったりして交流するのは楽しいものでした。

テキストを見えなくして隠しリンクを至るところに設置したり(中身はペイントで作ったお手製の壁紙)

いろんな人のブログにランダムで飛んでコメントしたり。

なんか文字装飾しまくってやたら色彩豊かな日記書いたり。

その当時はアフィリエイトなんて考えもしていませんでしたので、開設の目的は単純な『面白さ』でした。

前略プロフィールとかいうものもやっていました。

回遊しているとなんか地元のヤンキーみたいな人や厨二病患者がたくさんいてまさに魔窟といった状態で、本当に面白かったです。

次第にそれはmixi日記に移行した

その楽しさはいつしかブログからmixi日記に移行しました。

記事を書く度にマイミクの足跡を気にしたり、紹介文で『イケメン』とか『男前』とか書いてもらう度にお世辞とかわからず歓喜したり、コミュニティーでくだらない大喜利したり。

収益も何もないのに毎日日記を更新していました(今思うとバイタリティーすごい。あと、暇か!)

300文字くらいの日常の日記を書いたと思えば、急に長文で語りだしたり、たまにポエムを上げたりと痛々しいことこの上ない状態でしたが、たまにファンになってくれる人もいて、交流して知らない人と初対面でいきなりスノーボードに行ったり映画を観に行ったこともありました(謎すぎる)

SEOや体裁など気にせず気の赴くままに書き殴る文章。

『マイミクを増やすための手法』みたいなものも特に気にせず、ただただひたすらに駄文を書きなぐっていました。

最高に無駄で、だからこそ楽しかった。

fc2の無料ブログに移行した

ある時からmixiを脱退しました。

SNSって熟成されてくるとフレッシュな時のワクワク感が無くなってくるんですよね(Twitterだけ地味に続いている)

確か、他サイトのURLをプロフィールに貼っていたら、どこかのタイミングで長文で書いていたプロフィールが全て一発で消されて嫌になったのが原因だったかと思います。

そこで、自分のバンドの宣伝も兼ね、無料サービスのfc2を利用してサイトと個人ブログを立ち上げました。

ブログでは酔っぱらって書いたポエムから自分の写真、ゲームの攻略記事まで内容は今にも増して雑多でしたが、運営するにつれだんだんとアクセスが増えて、1日1500人程度来るブログになっていました。

来訪者よりコメントが入ることも多くなり、コメントを読むことも楽しみの一つになっていました。

当時はまだSEOだのワードプレスだのそこまで騒がれていなかったので、無料ブログでもそれなりにランクインしていました。

純粋無垢で、いい時代でした。

就職と共に個人情報の観点からブログをやめましたが、今でも楽しかったなあ~と懐かしい気持ちになります。

『意味があるブログ』で溢れる現代インターネッツ

ビジネスにおいては、目的や理念の明確化は非常に重要ですが、そうしたセルフブランディングやアフィリエイトのために特化した『意識高いブログ』で溢れかえってくると、どうも見飽きてしまいます。

そうなってくると今度はかえって無駄だったり便所の落書きみたいなコンテンツが恋しくなります。

そんな方他にもいませんか?

SEOのノウハウが出回りすぎて均一化されてしまっている

今は、Googleの検索対策のノウハウが出回りすぎて、記事の大枠が固まってしまっているんですよね。

いわば全てが公式辞書のような状態。

有用だけれどアクがなくて飽きてしまう。

面白さを目指したコンテンツも、『面白さで人を集める』というギラギラさが溢れており、どこか気疲れ。

アンタそれ面白いと思ってやってるんでしょ?(確かに面白いんだけど)

的な。

卑屈さ?いや、たぶんそれはマーケティング的な上手さが透けて見えてしまうからだろう。

ブログも上位表示用の『テク』だらけ。

透明文字はSEO上よろしくないから駄目、デカい画像は重いから駄目。

改行使え、見出しの順番気にしろ、色々見えやすくしろ。

そんなのをアレコレ気にした結果、テンプレートを用意して記事を書くようになるわけですよ。

アクセスを集めるための『有用な』ブログが増殖し、駄文を書くブログは減っていく。

だからこそたまに、何の編集もしていない猫動画や、子供がはしゃいでいるだけのYoutube、収益を気にしていない無料ブログを見た時に

『なんだかわからないけれど懐かしい気持ちになり癒される』

んですよね。最近。

これって懐古主義?

そんなことを言いつつも、なんだかんだで見出し使っちゃってるし。

もう純粋な気持ちで書きなぐっていたあの頃は戻ってこないんか。

駄文用のnoteでも作った方がいいんだべか。

同じような気持ちの人結構いるかなと思いますがどうだろう。

最近じゃクラブハウスなんてものが流行ってるらしい。

インフルエンサーのたまり場?疲れそうだよな・・・。

クラブハウスはサンドで十分だよ・・・

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90歳ブロガーの記事で思い出した懐かしのインターネット時代
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