iijmioひかりから楽天ひかり(1年無料)に乗り換えて年間5万円以上の節約に成功した手順。

ごいちです。

シンプリストとして無駄のない生活を目指しています。

節約施策の一つとして、家計における大きな固定費の一つである通信料の見直しを行うことにしました。

色々調べた結果、楽天ひかりで現在行っている楽天モバイル利用で1年無料という驚愕のキャンペーンを利用することにしました。楽天モバイル回線の利用者は乗り換えることで大幅に節約効果に期待できます。

⇒楽天ひかりの公式サイトはこちら

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楽天ひかりに乗り換えるメリット

楽天モバイル契約者1年無料キャンペーンで5万円以上節約

キャンペーン期間中、楽天モバイルのRakuten UN-LIMITユーザーは、楽天ひかりの月額料金が1年間無料になります。

ちなみに計算すると・・・マンションタイプの場合4,180円(税込)×12カ月=計50,160円(税込)の節約になります。戸建ての場合は月額料金が高くなるので合計で63360円も節約できます。

ごいち
エグい!パソコンが1つ買えるぐらいの額ですね。

私は2021年の1月から楽天モバイルユーザーになりましたので、この『1年無料』の恩恵にあずかることが可能。ありがたや!

楽天モバイルもキャンペーンを利用し月額利用料金1年無料になりましたので、これまでキャリアに払ってきたスマホ料金(月額費用は税込で6,500円前後)と通信費を合わせると年間で12万以上浮く計算になります・・・凄すぎる。

※私がauからpovoではなく楽天モバイルに乗り換えた経緯については過去の記事で紹介しています↓

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auから楽天モバイルに乗り換えた理由

楽天ひかりの回線は3年契約で中途解除手数料が9,500円かかりますが、万が一何かしらの原因で解除することになっても、3カ月以上利用すれば費用分の元がとれる計算になります。

楽天回線利用・申込方法の詳細も記事にしています。参考にしていただければと思います。

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楽天モバイル契約から回線開通までの流れ

月額が安い

月額比較表(※2021/02/20時点)は以下の通り

iij mioひかり楽天ひかり
月額4,356円(マンションタイプ)月額4,180円(マンションタイプ)
月額5,456円(戸建て)月額5280円(戸建て)

また、iijmioはマンションタイプで月額4,356円(税込)、戸建てで月額5456円(税込)なので、楽天ひかりに加入することで単純に月額も176円安くなります。年間で言うと2112円もの節約効果になります。

契約年数が伸びれば伸びるほど効いてきます。

こうしてランニングコストを見直し削っていくことで貯金を能動的に作り出していくことが可能です。

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楽天市場での買い物ポイント+1倍

楽天ひかりは楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象なので、契約することで楽天市場のお買い物ポイントが+1倍になるという、楽天市場ユーザーには大きなメリットがあります。

お買い物の額が大きければ大きいほど恩恵も大きくなりますが、楽天市場はふるさとの納税も利用できるため、併せて利用することでポイント還元率の増加の節約効果が更に大きくなります。

年収が高い人の場合はふるさと納税だけで10万円以上利用することになります。お買い物マラソンや楽天カード利用等のキャンペーンを併用するとポイントだけで万単位の還元を受けることも可能です。

ふるさと納税に関しては以下の記事で紹介しています↓

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楽天ふるさと納税体験記

楽天ひかりは遅い?

楽天ひかりは長らくIPv6(新しい通信方法)に対応していなかったため、『他回線と比べて遅い』と言われてきました。(更新されていないブログ記事ですとIPv6対応前の通信速度について書いているものが多いです)

しかし2020年6月以降IPv6に対応したため、これを設定することでかなり速度が改善するとの評判です。

※IPv6対応ルーターが必要です

安く済ませたい方はバッファローの定番ルーター(WSR-1166DHPL2/D)が対応していますのでおすすめです↓

他の業者も現在はほぼIPv6に対応しているためメリットとはいえませんが、大きなデメリットが解消されたのは重要なことですよね。

ちなみに回線速度は1Gbpsで一般的です。

爆速といわれるNUROはもっと速い(2Gbps)と言われているので、速さでは大きく差を付けられています。

ここは唯一のデメリットといえそうです(NURO光と比較した場合)

・・・が、日常使いにおいては正直1Gbpsで十分です。

iijmioひかりを解約する際の注意点

事業者変更解約手数料が発生する

事業者変更解約手数料は3,000円(税別)。

楽天回線利用者は、キャンペーンを利用して楽天ひかりに乗り換える場合、

1か月分で元が取れる上におつりが来ます。

最低利用期間を満了していない場合は解約手数料が発生

解約手数料は5,000円(非課税)。iijmioひかりの最低利用期間は24ヶ月。

mioひかりに申し込んで2年経っていない場合は注意が必要です。

ただしこれも楽天ひかりの割引キャンペーンを利用すると1~2か月で元が取れる金額です。

iijmioひかりから乗り換える手順

今回はiijmioひかりから楽天ひかりへの乗り換えになるので、光コラボから光コラボへの乗り換えということになります。

手続きとしては光コラボから光コラボへの『事業者変更』もしくは『再転用』を行う形になります。

方法ですが、まずはiijmioひかりのサイトで『事業者変更承諾番号』というものを受け取り、次に楽天ひかりで申込手続きを行う形になります。

  1. iijのサイトで事業者変更承諾番号の発行
  2. 楽天ひかりで申込手続き

iijのサイトで事業者変更承諾番号の発行

  1. iijmioの光回線解約ページへ移動(※iijmioホーム>サービスの設定>サービスの設定と利用>mioひかり>mioひかり 光回線廃止工事のコンサルティング予約)
  2. ログインパスとIDを入力してログイン
  3. 『mioひかりの解約をし、光回線は他事業者で継続利用(事業者変更)』ボタンを選択
  4. 注意点チェックボックスにチェックを入れ『事業者変更許諾番号の発行』を選択

事業者変更許諾番号の発行完了

発行完了すると、上記のような画面になります。

事業者変更承諾番号が発行されるまで数日待ちましょう。

・・・申込のおよそ8時間後に『IIJmioひかり 事業者変更承諾番号発行のお知らせ』というメールが届きました。

こちらの番号を手に、楽天ひかりのサイトで申込をする形になります。

楽天ひかりで申込手続き

  1. 楽天ひかりの公式サイトの『楽天ひかりに申し込む』ボタンをクリック
  2. お使いのインターネットサービス:iijmio『光コラボレーション』を選択
  3. 現在ご利用中のインターネットサービス:『その他光コラボレーション』を選択
  4. 居住タイプを選択:マンションか戸建てで料金が変わります
  5. iijから届いた『IIJmioひかり 事業者変更承諾番号発行のお知らせ』メールに記載の事業者変更承諾番号を入力
  6. 楽天IDで楽天にログイン
  7. お申込み者の情報(自分の情報)を入力
  8. 固定電話が必要がどうか入力
  9. 工事費用の支払い方法を選択・・・光コラボから光コラボは工事不要につき支払いは発生しない
  10. 申込完了!

申込完了までおよそ10分でした。

屋内型4Gホームアンテナ(通称フェムトセル)であるRakuten Casaは、楽天モバイル&楽天ひかりを利用している方なら無料で手配できるため、4Gが必要であれば同時に申込可能です。

自分は郊外でない上自宅ではWifiを利用しているため電波に困っておらず申込しませんでした。

後日『契約内容のお知らせ』が届き、そこで切り替え日を知る形になります。

簡単すぎて拍子抜けするくらいですね。

まとめ

  • 楽天モバイルが現在1年間無料
  • 楽天ひかりはモバイル回線契約で1年無料
  • iijmioひかりと比較すると月額が安くなる上ポイントも貯まる
  • 変更手数料・解除手数料には注意が必要
  • 手順はiijmioで事業者変更承諾番号受取⇒楽天ひかりに申込を行う
  • 手続きは全てネットで完結で申込自体は10分程度で完了できる

手続き自体は非常に簡単でした。

楽天モバイルと合わせて1年間無料を利用した場合、節約効果は非常に大きくなります。

ブログをやっている方はサーバー代の出費等もあり固定費を気にする方も多いかと思いますが、楽天モバイル×楽天ひかりのキャンペーン利用は、節約術としてはかなり有効な手段ですのでオススメです。

⇒楽天モバイルのキャンペーン情報はこちら ※期間中限定

⇒楽天ひかりのお申込みはこちら

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iijmioから楽天ひかりに乗り換え手順
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