皆さんこんにちは。
今日は息抜きに、マクドナルドの期間限定メニュー「サムライマック」の話題。
(※もちろん案件じゃありません。趣味記事ですw)
『侍』という言葉が好きな自分は、発売直後からすぐに食べましたよ。
今回頼んだのは、炙り醤油風ベーコントマト肉厚ビーフ。(なんか情報量多い名前だな)
名前からして旨くないはずがない!
むしろ、何故今までなかった!?というメニューですね。
サムライマックの食レポ
ではさっそく食レポしていきます。
Here we go !!
サムライマックの袋
侍らしくちょい渋なカラーリングの袋に入っています。
具だくさんでずっしり重みを感じます。
ポテトM、ドリンクMと組み合わせたのバリューセットで790円。
お皿に盛り付けしてみました
見栄えが寂しいので、ポテトと一緒にfranfranのお皿に盛り付けてみます・・・・。
うん、ただ更に盛り付けただけなのに、なんかすごく本格的っぽい。
レタスが山盛りに盛り付けられておりはみ出ています。
バンズも通常バーガーと異なり、ケシの実を使用しており風味、厚みと弾力があります。
価格は高めですがそれに見合う具沢山感。
ここらへんのバランス感覚、最近のマックの戦略は素晴らしい。
安く食べたい方にはBLTなど選択肢が豊富です。
期間限定は多少高くても私のように好奇心で買ってしまう顧客がいるのです。
トマトは隠れてしまっていますがちゃんと中にいます。
ソースは土台となるバンズにたっぷり塗られています。
味付けですが、少し香ばしさのある醤油風味の照り焼きソースが食欲をそそります。
玉ねぎの風味もアクセントになっていますね!
ベーコンとホワイトチェダーチーズの塩味が情報過多で、全体的にやや味が濃いめで甘辛なバーガーになっています。
これだよ、これこれ!という感じ。
ポテトはケチャップと、自家製粒マスタードソース(粒マス・マヨ・醤油・はちみつ)でいただきました。
・・・うまい。
さっぱりしたバーガーが食べたい方はグランマックの方が良かったかもしれませんが、この照り焼きソースの味、醤油に慣れ親しんだ日本人からするとたまらないんですよね。
と同時に、懐かしい思い出がよみがえってきました。
ドイツに住んでいた頃に食べた、照り焼きバーガーの記憶です・・・。
ドイツに無かった照り焼きの味
安心できる店、マクドナルド
ドイツに住んでいた頃、たま~にマクドナルドで買い食いをしていました。
当時、田舎町の地下鉄は治安があまりよくなかった。
トイレでは金がとられるし、渡したお金をそのままポケットにしまう店員などがいました。
マクドナルドは日本人にとって「よく知っているお店」なので、比較的安心して利用することができました。
ただ、一つ残念なことがありました。
日本で大好きだった照り焼きバーガー、ドイツのマクドナルドにはありませんでした。
何故!あんなに美味しいメニューが!日本限定なんだ!!
そう叫びたい気持ちでいっぱいでした。
ないものねだりなのか、ドイツにいた頃は、日本にしかないお菓子や食べ物が非常に恋しくなることがよくありました。
日本にいる時に頻繁に照り焼きバーガーを食べていたかというと、全然そういうわけではなかったんですがね。
サムライバーガーを見つけた日
そんな中。
ある日目にした、「サムライバーガー」の文字。
期間限定であのてりやきバーガーが販売されている!!
すぐに買いました。
照り焼きって日本限定で、日本=侍という認識なのか、と気づかされました。
当時はネット環境も発達していなかったので、まだ日本人=サムライ、ニンジャやゲイシャやスモウという感覚のドイツ人がたくさんいました。
実際のところ今の日本に、侍魂をもった日本人がどれだけいるのか?(ほとんど農民出身だし仕方ないか)
それはともかく、あの時の感動は忘れない・・・・。
久しぶりに食べる照り焼きの甘辛ソース、ドイツでハムやソーセージばかり食べていた自分の舌に染み入りました。
う、、うまい。。
今回のサムライマックで、あの時の感動が蘇りました。
もう、だいぶ前の話。懐かしいなあ。
侍と聞くと7MEN侍を連想してしまう脳になってしまった
最近はNHKの少年倶楽部というジャニーズ番組を録画して観ているせいで、侍と聞くと7 MEN 侍の『サムダマ』が頭で流れるようになってしまいました。
いや、サムダマってなんやねん。
あ、侍魂の略か。
そんなことはどうでもいいとして、その絶妙な言葉のダサさとメンバーのポテンシャルの高さが癖になる一曲。
まだデビューはしていないんですが、妙に頭に残るフレーズ、デビューした後も歌い継がれていくことでしょう・・・。
今回サムライマックを食べながら、図らずも頭の中で「侍の鼓動~♪」と楽曲の冒頭がエンドレスリピートされました。
きっと7MENのファンの方も食べていることと思います、サムライマック。